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最強の2196を創る(Aptiva 2196・2197・2255 改造への手引き)

申請いただいたGigativaをケースごとに分類してみました。

-since 2006/01/01-
Last Update
2010/10/07

最強の2196を作る バナー
Aptiva 2196・2197・2255 改造への手引き(工事中)


2196・2255 画像
 2000年頃に発売された2196や2197も、5年も経ちそろそろオーナーの方も買い替えを考えられているこのごろです。 2255に関してはマザーのコンデンサ液漏れも多く報告され、こちらも買い替えの時期を迎えています。

 しかし、このスタイリッシュなスリムケースを手放すのは惜しく、なんとか手を加えて復活させて末永く使ってやりたいと思う方のための情報をこちらで紹介させていただきます。

 しかし、管理人の私だけでは大した情報も持っておらず、数多くのIBMファンの方の情報をお待ちしております。こんな情報が欲しい、こんな情報があるよ、そこの情報は間違っているよ、などなど皆さんのお声を大々的にお待ちしておりますので、掲示板等よりお願いいたします。

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 筐体のサイズ
2255筐体サイズ-01
 筐体のサイズは、2196・2197・2255ともに同じようで内部の寸法も同じと考えていいと思われます。

 縦横の寸法は200mm×250mmですが、下の画像で分かるようにマザーと下側(実際には上下逆)のケース内側に8mmの隙間が出来るので、搭載可能なマザーのサイズは電源を43mm幅のものに交換すると仮定すると約200mm×244mmになります。(これに該当するマザーや電源は、下の表にまとめてありますので参考にしてください。)

2255筐体サイズ-02 2255筐体サイズ-03
2255筐体サイズ-04
 奥の手として、左画像の赤矢印の部分を除去し、電源をスライドさせると約2mmの寸法が稼げます。が、ケースのカバーを閉めるときに引っ掛ける箇所が当たる可能性がありますので注意してください。

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 光学ドライブの奥行き
光学ドライブの奥行き-01
 そしてこのケース自体の奥行きも、やはり短く作られていますのでDVD-Rドライブ等も標準のものよりも奥行きの短いものを選ばなければいけません。最新モデルなどでは、小型キューブタイプのケースにも搭載できるように、奥行きの短いものが流行のようですので、選択肢はかなりありそうです。

 左の画像は標準のものより20mm奥行きの短い170mmのドライブですが、マザーボードによってはご覧のようにATX電源コネクタがドライブ真下に来てしまい、電源からのコネクタがさせない状態になります。奥行きの長いドライブの場合、メモリースロットにも掛かってきます。

 出来れば別の場所にATX電源コネクタがあるものを選びたいものです。

光学ドライブの奥行き-02
 しかしそのような場合でも、この「福岡の渡辺さん」のように電源からのコネクタを加工すれば何とかなるようです。
光学ドライブの奥行き-03
奥行きの短いドライブ
メーカー
ドライブ機種名
奥行き
日立LG
GSA-4167BB
DVDスーパーマルチドライブ
170mm
Plextor
PX-760A
DVDマルチドライブ
170mm
Plextor
PX-760SA
DVDマルチドライブ
170mm
Plextor
PX-755A
DVDマルチドライブ
170mm
Plextor
PX-755SA
DVDマルチドライブ
170mm
Plextor
PX-750A
DVDマルチドライブ
170mm
Plextor
PX-716SA
DVDマルチドライブ
170mm
Plextor
PX-716A
DVDマルチドライブ
175mm
Plextor
PX-740A
DVDマルチドライブ
177.5mm
TEAC
DV-W516E
DVDスーパーマルチドライブ
165mm
TEAC
DV-W516G
DVDマルチドライブ
170mm
TEAC
DV-W516GB
DVDマルチドライブ
170mm
TEAC
DV-W58GA
DVDマルチドライブ
170mm
TEAC
DV-W58G
DVDマルチドライブ
170mm
SONY
DW-G110A/BK/IV
DVDスーパーマルチドライブ
170mm
BenQ
DQ60-0R3
DVDスーパーマルチドライブ
171mm
LITEON
SHM-165P6S
DVDスーパーマルチドライブ
170mm
LITEON
SHW-1635S
DVDマルチドライブ
170mm
I・O DATA
DVR-4167LE (GSA-4167B)
DVDスーパーマルチドライブ
170mm
* この表は管理人が調査した時点での情報ですので、必ず購入時にメーカーサイト等でお調べになってください。

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 エアフローなどの筐体内冷却
 筐体内の冷却は、パーツの選択時から良く考えておかないといけません。2255のノーマルの状態でも、マザーのコンデンサが熱の影響で液漏れを起こし故障の原因ともなったほどです。

 最近のCPUはとても高性能化し消費電力も発熱も大変多く、ノーマルの状態以上に筐体内部の冷却を考えなければいけません。巷ではBTX規格のマザーも登場し、ケース・クーラーもそれに合わせて特別に考えられた構造になっています。

 そんな状況をいろいろな方法でクリアされているGigativaユーザーの例を下に掲載していますので、参考にするのもいいと思います。

エアフロー-01
 この図はノーマル状態のエアフローです。排気ファンは電源に装備されているもののみで、この状態では5・600MHzぐらいまでのCPUでしか常用できないでしょう。
エアフロー-02 エアフロー-03 エアフロー-04
(1) こちらが「福岡の渡辺 さん」が考えられた方法で、CPUの真上に大きく穴を開け 直接外気をCPUに当てるやり方です。 (2) (1)の状態から、さらにPCI取り付け箇所に排気FANを増設した場合。 (3) これが私が考案している方法で、「ぱらす さん」の方法に似ていますが風の向きが逆になっています。BTXモドキサイドフローとでも言っておきましょうか(笑) この方法ならAGP/PCIのスロットが全て使えます。
No. 054 Gigativa(Aptiva2196-47J)  福岡の渡辺 さん No. 068 Gigativa(Aptiva2196-47J)  わるきゅー さん
No. 070 Gigativa(Aptiva2197-0L7)  ぱらす さん
No. 074 Gigativa(Aptiva2197-4DM)  shin-go@福岡 さん
■以上のようなケースを加工する道具を持っていない、または面倒だと言う方にはPentiumMやTurionで組むのもいいかもしれません。
Pentium Mでの改造例
Turionでの改造例

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 フロントコネクター
 2196・2197・2255にはそれぞれ便利なUSBなどのフロントコネクターが装備されています。マザーを換装した場合でもこれらのコネクターが使えればとても便利ですよね。各機種別のコネクターのピンを新たなマザーのオンポードコネクタのどこに繋げればいいかの情報です。(まだ、ぜんぜん把握していませんので調べられた方の情報をお待ちしております。)
Aptiva 2196
パーツナンバー&コネクタ数
画像
ピンアサイン
4AM 4BM
[22P2298]

Daughter card, 1 USB, 1394, SPDIF, volume control head phone jack, microphone jack

-
-
48L
[22P2299]

Daughter card, 2 USB, SPDIF, volume control head phone jack, microphone jack

-
47L 47M 30A 33V 33W 47N 47J 20A 30Q 36V A7N B7J C7N D7J E7N F7J G7N H7J 22A 31Q 22B 24A 19A 19B 21A 32Q BAU BBW
[19K3296]

Volume control / speaker jack / USB / microphone with bracket, DT

フロントコネクター[19K3296]
USB 1 VCC
USB−
USB+
GND
LINEOUT
GND
R
L
LINE-IN GND
R
L
1 2
3 4
5 6
7 8
9 10
11 12
13 14
15 16
17 18
19 20
VCC USB 2
USB−
USB+
GND




VOLUME
VOLUME

情報提供 shelveさん、kei2さん
Aptiva 2197
パーツナンバー&コネクタ数
画像
ピンアサイン
50L 50M 52L 52M 40Q 63V 47Q 41Q 48Q 43W 43V 51Q 55C 55W 55V 69V 6AV 16A 49Q 43Q 4AQ 68V BAV 43T 49T 4AT BAC BCC
[19K3296]

Volume control / speaker jack / USB / microphone with bracket, DT

フロントコネクター[19K3296]
USB 1 VCC
USB−
USB+
GND
LINEOUT GND
R
L
LINE-IN GND
R
L
1 2
3 4
5 6
7 8
9 10
11 12
13 14
15 16
17 18
19 20
VCC USB 2
USB−
USB+
GND




VOLUME
VOLUME

情報提供 shelveさん、kei2さん
4CM 4DM 51M 53M 7EJ 7FQ 7GT 8EJ 10J 11Q 12T 13J
[22P2298]

Daughter card, 1USB, 1394, SPIDIF, volume control, head phone jack, microphone jack

-
-
49L 49N 49J 6DJ 6GT 8DV 9DV 7GC 7GV 7GW 82C 82V 82W 8DC 6HJ 6JJ 14V
[22P2299]

Daughter card, 2USB, SPIDIF, volume control, head phone jack, microphone jack

-
-
4CM 4DM 51M 53M 7DJ 7EJ 7FQ 11Q 12T 13J
[22P2312]

IEEE 1394 card, 4 pin with low profile bracket

-
-
Aptiva 2255
パーツナンバー&コネクタ数
画像
ピンアサイン
11J 12J 16J
[24P6033]

Daughter card, 1 USB, 1394, SPDIF, volume control, head phone jack, microphone jack

フロントコネクター[24P6033]
ピンアサイン[24P6033]
情報提供 shelveさん
13J 20M 14J 15J 21M 22E
[24P6034]

Daughter card, 2 USB, SPDIF, volume control, head phone jack, microphone jack

-
-

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 搭載可能 マザーボード&電源
* ここに掲載しています情報は搭載可能ではありますが、マザーと電源及びケースの
加工により異なって来ますので注意してください。
Aptiva
2196/2197/2255
-
サイズ
価格
純正M/B
-
22.0×19.0cm
-
搭載可能 M/B
Socket Type
Form Factor
-
-
Socket 478
Micro ATX
24.4×19.9cm
-
Socket 478
Micro ATX
24.4×19.5cm
-
Socket A
Micro ATX
24.3×19.4cm
-
Socket A
Micro ATX
24.5×19.2cm
-
Socket 478
Flex ATX
22.9×19.0cm
-
Socket 754
Micro ATX
24.5×19.3cm
-
Socket 479
Mini-ITX
17.0×17.0cm
-
Socket A
Micro ATX
24.4×19.1cm
-
Socket 478
Flex ATX
-
-
Socket 370
Micro ATX
-
-
純正電源
120W (2255)
45×82×200mm
-
搭載可能 電源
最大出力
250W
43×82×190mm
\8,980
220W
43×82×153mm
\4,725
150W
47×82×195mm
\5,145
200W
43×82×150mm
\8,925
160W
43×82×190mm
-

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申請いただいたGigativaをケースごとに分類してみました。